心のネットワークみやぎは、細く長くを活動のモットーにしています。精神の病気にかかりやすい人はどちらかと言うと0か100で物事を判断する傾向がありますけれど、そのような判断の癖がつくと生きづらさにつながっていきます。あいまいさや適当さがあって、はじめてその人らしい文化が築いていけるのではないかと最近になって私はそう感じています。あいまいさや適当さがあるからこそ、寛容さが芽生えてくるのではないかとも思います。心のネットワークみやぎは、細く長く個人の文化を大切にする団体を目指して行ければよいと思っています。


上野雅彦

 

なごみの会(定例会)


定例会なごみは、心のネットワークみやぎの定例会です。なごみの会では、精神に疾病や障害がある当事者、又は精神の障害に理解のある方が、月に一度集まり、疾病からのリカバリーについて話し合ったり、お互いの気持ちを理解し合う場です。参加される皆様の近況報告や生きづらさなどを話し合い、最後にはこの会で日々のストレスをすとんと落として言っていただければ幸いです。 




WHY?

なごみの会を開いているのはなぜ?

いつだったか、ある人がこんなことを言っていたのを思い出します。もしこの会に参加していなかったら、今頃自分は大変なことになっていた。この言葉に私は大きなショックを受けたのを思い出します。精神の疾病にかかると、人は簡単に自分自身を追い込んでいく、それから、医療や福祉も知らず知らずのうちに当事者を追い込んでいく、そういう現実が今もなおありますし、日本はその傾向が強いのではないかと思います。私は医療や福祉が悪いと言っているわけではないのです。私自身福祉の現場で働いていますが、つい最近、ご利用されている方のお話が出て、それって違うよなと頭に浮かんだのですけれど、私の頭の中では後々の職場での自分の立場を考えてしまい、異見を言わずに目をそらそうとしている自分がいることに気が付きました。おかしいですね。片方(心のネットワークみやぎ)では偏見の是正とか訴えておきながら、職場では知らず知らずのうちに損得を考えてしまっているのです。医療や福祉は人がさまざまな社会資源に頼りながら自分らしく生きていくためにとても大切なものであるけれど、そこに損得の感情が絡みはき違えるととあっという間に患者や利用者を土台にしたピラミッド構造が出来上がってしまいます。〇〇士とか〇〇員などがはびこって、簡単に当事者を操作してしまうようなことも少なくないと思われます。私たち当事者には権利があり、その権利は他人が決めるものではありません。なごみの会は当事者が自分の権利をもって堂々と話し話し合える場所でありたいですし、何よりもリラックスできる場所であり続けたいです。心の元気を取り戻すために。

上野雅彦

なごみの会(定例会)開催日程


🔷5月はお休みをいただきます。


 

 🔷令和8年6月13日(土) 日立システムズホール仙台      和室1


13:00~17:00まで 

  🔷令和8年7月11日(土) 日立システムズホール仙台      和室1 

 

13:00~17:00まで 




 🔷令和8年8月8日(土) 

    日立システムズホール仙台      和室1

13:00~17:00まで 

令和8年8月8日はなごみの会・だーらだーらの集いを開催します。当日はささやかなお弁当を用意します。食って寝て話してみんなでだらだらしましょう。

inclusive


フリースペースOlulu


フリースペースOluluは、ひきこもり気味の方、生活が昼夜逆転ぎみの方がなんとなく来て、適当に活動できる場を提供し、支援をしたり支援をされたりする関係性がない、緩やかな集まりを目指します。開催時間は昼夜逆転ぎみの方に合わせて19:00からになります。ひきこもり、昼夜逆転ぎみの方以外の方の参加もOKです。

フリースペースOlulu開催日程

 🔷令和8年5月16日(土) AER28階   エルソーラ仙台研修室

19:00~21:00まで 

 🔷令和8年6月20日(土) AER28階   エルソーラ仙台研修室

19:00~21:00まで 

inclusive

kokoromiyagi.com